Language: Japanese/日本語

  • WordPress 6.5 のアップデート内容を見てみよう!

    Speaker: Benjamin Evans

    March 29, 2024 — 4月2日に公開予定の WordPress 6.5 の新機能を見ていき、自分のサイトでも積極的に生かしていくためのヒントを見つけていきましょう!

  • Hajime Ogushi: WordPressの保守・メンテナンスをやってみよう!

    Learn WordPressSpeaker: Hajime Ogushi

    March 21, 2024 — WordPressのバックアップおよびアップデートなど、保守運用の方法
    WordPressはとても便利で、使いやすいツールです。安全に使い続けるためにはバックアップや、アップデートなどの保守運用が必須です。
    この部分について、汎用的な方法を、実際のデモを交えながら、紹介します。
    この機会に、一緒にやってみましょう!

    ■ こんな方にオススメ

    WordPressの運用に不安のある方
    WordPressのアップデートが滞っている方
    WordPressのバックアップができているかどうか、不安な方

    ■ 講座内容
    バックアップの取得、定期的な設定方法
    バックアップを元にした復元方法
    バックアップを元にしたローカル環境の構築
    アップデート時のチェックリストの作成方法
    質疑応答

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  • 閉会式

    WordCamp Kansai 2024Speaker: Hidetaka Okamoto

    February 26, 2024 — 2日間のWordCamp Kansai 2024の締めくくりとして実行委員長が挨拶いたします。

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  • 小さな開発会社でもできた、WordPress 新ビジネスの可能性

    WordCamp Kansai 2024Speaker: Koji Maruyama

    February 26, 2024 — 私達が制作しているプラグインは、この1年間で多くのCMSとは全く関係ないBtoBのユーザーから支持され、大企業から個人の方まで、実に様々なお客様とお付き合いするきっかけになりました。

    ポイントは、WordPressがワンクリックで誰でサーバーにソフトウェアをインストールできる、世界で唯一の機能を持っていること。

    この観点でサーバーソフトウェアを作ることができれば、日本のみならず、世界で勝負できる全く新しい分野を開拓できるかも知れません。

    私達のソフトウェアは、アクセス解析だったり、データのバックアップを取得するソフトウェアです。通常、このようなソフトウェアはSaaSで提供されることがほとんどです。

    しかし、WordPressを使えば、お客様自身で安価にメンテナンスできる独自システムを作ることができ、それは現在のプライバシー保護や生成AIの流れにもマッチします。

    本セッションでは、このあたりの考え方や、実際にお客様から褒められたことをご紹介し、日本の開発者ならではの可能性を切り拓くきっかけになればと思っています。

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  • ユーザー行動の分析から、サイトの改善ポイントを探ろう

    WordCamp Kansai 2024Speaker: Sayaka Kosugi

    February 26, 2024 — /
    Microsoft Clarity なら、初心者もニッコリ😊

    GA4 や Google サーチコンソールを知っている方は増えましたが、Microsoft Clarity はご存知ですか?
    無料で使える「ユーザー行動分析ツール」で、大きな2つの特徴があります。

    ①視覚的にわかりやすいヒートマップ
    「このページに来た人はどこまで読んだり、どこをクリックしているのか」がわかるヒートマップがあり、概要をAI(Copilot)がまとめてくれます。

    ②ユーザー行動を追体験できるレコーディング機能
    「このページを経由している人はどんな動きをしているのか」が動画でわかるレコーディング機能があります。この動きもAI(Copilot)がまとめてくれます。

    セッションでは、この Microsoft Clarity を使ったページの改善について、ライブ解析を交えてご紹介します。
    用語は見慣れないかもしれませんが、やっていることは初心者でもできる施策の検証です。
    (接続状況次第ですが、Copilot×ChatGPT の活用もご紹介できれば……)

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  • MW WP Form のメンテナンスを引き継いでもらった話

    WordCamp Kansai 2024Speakers: Takashi Kitajima, Atsushi Ando / NExT-Season, Kazuto Takeshita / mt8, Yukinobu Asakawa

    February 26, 2024 — 約11年前から、MW WP Form という確認画面付きのお問合せフォームプラグインを開発していたのですが、諸々の理由からここ数年はほとんど開発ができない状況になっていました。しかし、脆弱性の報告はあるし一応動作テストもしないといけないということで、メンテナンスを続けるのがストレスになっていました。

    いよいよ限界がきてクローズをしようとしたところ、いきなりクローズしたら非開発者の一般ユーザーさんが困るだろうと株式会社Webの相談所の皆さんからメンテナンスを引き継ぎたいと連絡をいただき、引き継いでもらうことになりました。

    この一連の流れがオープンソース的だな〜と色々な方から言っていただけたので、諸々についてお話できればなと思います。

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  • WordPressサイトに関わるキャッシュを理解する

    WordCamp Kansai 2024Speaker: Toru Miki

    February 26, 2024 — キャッシュは WordPressはもとより、どのようなウェブサイトを開発する際に誰もが行き当たる技術です。しかしキャッシュは「ウェブサイトを速くするもの」であり、問題が生じた(っぽい)場合はともかく「フラッシュする!」とざっくりとしか理解されていないのが現状ではないでしょうか。特にWordPressサイトの場合はキャッシュについてよく理解しないまま「全てをよしなにやってくれるオススメプラグイン」を求めがちです。

    このセッションでは、キャッシュの解説と、なぜキャッシュが複雑になりがちなのかを解き明かそうと思います。そして、WordPressサイトに関わるさまざまなキャッシュについて話します。

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  • WordPressコンテンツのリニューアルと採用システムの選定について

    WordCamp Kansai 2024Speaker: Tomohiro Oyamada

    February 26, 2024 — およそ10年間運用している二つのWordPressコンテンツのリニューアルを準備しています。これまでの運用を活かす意味でもWordPressでのリニューアルを第一候補に試作していますが、この10年の間にWordPressの使用感は大きく変わりました。またインターネット上で情報発信を行う仕組みについての考え方や、インターネットの接続、利用環境も大きく変わっています。このような状況下で、私たちは今、どのような理由でWordPressを選ぶでしょうか。本セッションでは、社内の開発および運用担当の立場から、現状の運用体制や課題を提示し、現段階での解決策を紹介します。個別具体的な内容とはなりますが、事例として共有できればと思います。

  • Web制作2年目の私がブロックテーマを作成してみた話

    WordCamp Kansai 2024Speaker: Akiko Matsumura

    February 26, 2024 — WP制作に初めて触れた時にはすでにGutenbergだった人の目線で、テーマ作成の話をします。FSEテーマでサイト構築・運営をしているクライアントの話をベースに、プラグインを利用したサイト作りなども交えながらFSEの魅力についてお話しできればと思っています。

  • ブロックエディタでWebサイトの制作がどうかわったのか?実装事例から見る現在のWordPressの設計と構築

    WordCamp Kansai 2024Speaker: Hiromu Hasegawa

    February 26, 2024 — WordPressのブロックエディタを用いた、現在のWebサイト制作の設計や実装方法に焦点を当てた内容を予定しています。

    クラシックエディタやカスタムフィールドの使用を完全に置き換え、ブロックエディタのみを利用することで、どのようにWebサイトを構築できるかの内容です。ブロックエディタが登場してから5年が経過しましたが、まだまだ多くの制作会社が従来の方法に固執している現状を踏まえ、私たちはブロックエディタの可能性を活用する設計方法を紹介する予定です。

    実際の案件を例に、どのように設計やデザイン、クライアントとの合意をえたのかを紹介しつつ、ブロックエディタが得意とする領域やカスタムフィールドで作っていた部分をどのようにおきかえるかを内容にいれるとともに、ブロックエディタが苦手とする領域も明確にし、どのようにこれらの特性を理解し活用するかを解説します。

    また、実装前にコーディングを行うべきかどうかで、行うべきではないというのをその理由とともに紹介も行い、どのような設計や進行を行うのが良いのかも紹介するセッションの予定です。